大阪天王寺の算数・数学メインの進学塾｜wit（ウィット）

小学生クラス

小4クラス

正しい勉強のフォームを身につけることを目的とします。
解けない問題であっても一生懸命試行錯誤し解法をしっかりと理解し、あいまいなまま次に進まないという姿勢を身につけます。
そのためにこの段階では、早く解ける必要はありません。時間や量をこなす必要もありません。机に座ったら集中し一切ダラダラしないというクセをつけたいので、むしろ勉強時間は短く、遊ぶ時間とのメリハリをしっかりとつけられるようにします。

小5クラス

単元ごとの理解を深めることを目的とします。
単元別ですが、基礎的な解説から難関校レベルの問題までを演習していきます。
また、算数の枠にとらわれず数学を使った解法も行っていきます。
難関校レベルではかえって算数の解法の方が複雑になることもあるので、どのようにひねられても自ら式を作り出し対応できる力を身につけていきます。

小6クラス

単元を超えた複合的な問題または見たことのない問題に対して、様々な切り口から考察していきます。
問題の性質や出題者の意図なども考慮し、より高度な考え方を身につけていきます。小学生クラスに一貫して言えることですが、中学･高校に入ってからいかに伸びるかを意識して考え方の土台を作っていきます。
中学受験が大きな目的の1つであることは重々承知していますが、受験のためだけのテクニカルな学習ではなく本質的な講義を行っていきます。

中学生クラス

授業は中高一貫校の一歩先を進めていきます。当塾が学校の予習をし学校がその復習になるという進度が、無駄がなく生徒にもっとも負担のかからない効率的なサイクルと考えます。
必要以上の先取りは、生徒の負担というデメリットもあるので、あくまでバランスを重視します。

また、教育課程のカリキュラムに捉われず、数学の理解にもっとも適していると思われる順番で単元を進めていきますで、すべてではありませんが生徒の負担にならない程度の高校数学を先取りする分野もあります。

この時期の学習は表面的には大きな差としては見えにくいのですが、高校数学に入ってからの差に大きくつながっていきます。
一方、部活をはじめとする中学生活も大切な経験ですので、質を落とさずより効率的に両立できる、気負いもせず中だるみもしない受験期とは違った学習における生活習慣を身につけ整えていきます。

高校生クラス

 基本的に中学生クラスと同じ考え方で授業を進めていきます。
こちらも数学の理解に適していると思われる解法は、生徒の負担にならない程度で高校数学を超えた範囲も学習します。様々な角度から数学の理解をより深めます。
2年生の間に全課程を修了し、3年次の1年間は複合的な問題を含め難関校の問題演習をします。

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