[受験] 「分かる」から「考えられる」へ
自分一人で解けるようになるには、演習を通して自ら考える経験が必要です。「なぜこの方法なのか」「別の考え方はないか」「条件が変わったらどうなるか」と問いを持ち、試行錯誤することで思考力が育ちます。
特に算数や数学では、同じ問題を解けることがゴールではありません。初めて見る問題に出会ったとき、身につけた知識を取り出し、組み合わせ、試してみる。うまくいかなければ、また考える。その過程こそが重要です。そのためには、知識を暗記するだけでなく、「なぜそうなるのか」「どういう意味なのか」まで理解し、自分のものにする必要があります。知識と知識がつながることで、新しい考え方が生まれます。
「分かる」ことと、考える経験を積み重ねることで「考えられる」ようになり、初めて出会う問題にも自分の力で向き合えるようになるのです。
2026年09月28日 16:00
