[合格体験記] 東大寺学園中学(保護者)
初めての面談で心に残ったのは、「解き方を覚えるのではなく、考える力を育てる」という言葉でした。目先の結果ではなく、一問一問を深く理解し、自分の力で考え抜く姿勢を大切にする指導方針に強く共感しました。
通塾を始めると、勉強への向き合い方は少しずつ変わっていきました。以前は正解かどうかばかり気にしていましたが、「なぜそう考えたのか」「別の解き方はないか」を自分から話すようになり、解けない問題にも粘り強く挑戦する姿が増えました。そして「難しい問題ほど考えるのが面白い」と話したときには、本当に驚きました。成績も徐々に伸び、特に受験前の数ヵ月で大きく成長しました。直前になっても問題数を増やすのではなく、本質を理解する学習を貫いてくださったことは、親にとっても大きな安心につながりました。
合格後、先生に「本当にいい受験でした」と声をかけていただいたとき、胸が熱くなりました。結果だけではなく、受験までの歩みや子どもの成長を認めていただけたように感じたからです。答えを教わることばかりを求め、自分で考えることを諦めかけていた子どもが、最後には難しい問題にも粘り強く向き合い、自分の力を信じてやり切ることができました。学ぶ楽しさを取り戻し、考える力を育んでいただいたこの経験は、合格以上に価値のある財産となりました。私たち親子にとって、この出会いに心から感謝しています。
2026年08月17日 16:00
