[受験] 中高一貫生に多い数学失速パターン
一方で、数学は着実に高度化していきます。高校内容の先取りが進む中で理解度の差が広がり、いわゆる「高校数学の壁」に直面します。この時期に基礎をしっかり固めた生徒は、高2以降に応用問題や受験対策へスムーズに進むことができますが、土台が不十分なまま学年が上がると、その後の挽回は容易ではありません。大学受験は高3になってから始まるものではなく、日々の積み重ねの延長線上にあります。
中高一貫校では、「中3・高1の過ごし方が大学受験を左右する」と言っても過言ではありません。だからこそ、勉強一色になる必要はありませんが、最低限の学習習慣を維持させることが重要です。この時期をどう過ごすかが、数年後の志望校合格を大きく左右するといえるでしょう。
2026年07月20日 16:00
