[コラム] 塾も多様性の時代

多くの場合は、単に難関校を志望するという価値観から生徒の個性や性格に合わせて、偏差値だけに縛られない選択をすることに使われているような気がします。大手塾か個別教室かといった選択もその1つかと思われます。
ただ今回はもう少し細分化し進んだ話で、難関校または中堅校を目指すにも、生徒の学力や学習スタイルの違いに対応するため多様化が進み、それぞれに様々なやり方が紹介されていました。例えば、今までは難関校であれば大手塾一択ということでしたが、それぞれに個性のある塾が大手塾以上の合格率を出しています。
大切なことは、生徒自身に合ったやり方かどうかということ、また修行のような勉強のやり方を強要する時代ではないということです。
学習塾業界は競争が激しく大手塾が市場を独占しやすい構造です。そのため、情報共有が進みにくく意外に閉鎖的で、古い情報と価値観のまま業界全体が洗練されてきませんでした。情報化時代の恩恵でしょうか、こういった情報がオープンになることは、学習塾の社会的な在り方も洗練されていくことに繋がり同業者として大いに歓迎したいところです。
2025年03月31日 16:00