[FAQ] 算数よりも数学がメインですか

ここでいう“数学的合理性”とは、知識や公式などの先取りのことではなく、論理的思考を通した問題解決能力をさします。与えられた情報から論理的に推論を行い、最終的な解答を導く“方法”を身に付けることがもっとも大切であると考えます。単に解き方を暗記し答えが合っているかどうかではなく、自分の解法の根拠を示し間違った場合にはその原因を理解することが重要です。
その習得の具体的な対策として、小学4年生から解答は証明形式で書いてもらいます。他塾と比べ問題の量も少なく、処理速度も最初は遅く感じられるかもしれませんが、将来的な応用問題への対応力では大きな差となります。
例えば、~算という区分けは何種類もありますが何の意味もありません。宿題などで何十問も演習し確認テストができたところで、そのような問題が入試に出ることもありません。方程式として問題文を読み取る力を養い、複雑なものでも式に反映させられる能力を身に付けることの方がはるかに有用です。
難しい中学受験算数を習い始める段階で、目先の成績に振り回されず、正しい思考を身に付けることは本当に大事です。
限られた知識の小学生に講義する方が難しく、どちらかというと中学受験の算数の準備の方に時間をかけていると思います。
2024年03月04日 16:00