[受験] ただ勉強をしている人が多すぎる?!

やみくもに問題を解き解法を暗記することは、例題レベルでは即効性があり目先の定期テスト等では有効かもしれませんが、本来の目的である入試レベルという観点では非常に遠回りとなります。一問を解くということを、単なる答え合わせで終わらせてしまうからです。
なぜそのような解法になるのか。1つ1つの要素を順序立てて理解し、その問題の意図を汲み取っていく思考が大切です。地道な作業で最初は時間がかかるかもしれませんが、問題に対してそのような向き合い方をしていると、出題者の意図(問題の本質)が分かるようになってきます。一見手のつけようのない難問に対しても、出題者の意図を頼りに解答に向かう解法をその場で組み立てていくことができるようになります。これは正面突破だけではなく、様々な角度から難問を切り崩す思考法が身についているということです。
この能力こそが“受験に強い”考え方です。そして、その習得方法は日々の訓練(1問の演習)の中にあるということです。
2023年04月10日 16:00